女性用入り口

• 「円満にいっていると思ったのに、夫から急に離婚を切り出されました。」
• 「夫の帰りが遅くなり、週末も出かけることが多くなったと思ったら、突然、別居をされて離婚調停を申し立てられました。」
• 「ここ半年、夫はいらいらしたり、小さいことで離婚の話をするようになりました。」
• 「もう終わったこと、何年も前のことを蒸し返して離婚を迫ってきます。」
• 「夫に女ができて、離婚を迫られています。」

夫から、理不尽な離婚の要求を突きつけられて、途方に暮れていらっしゃる方は今も昔も少なくありません。その多くのケースでは、夫は自信満々に自分の主張ばかり押しつけてくるというものです。そのような夫の要求が通って良いわけがありません。夫のそのような態度の裏には、何らかの原因（女性問題など）がある場合がほとんどです。一緒に対処の仕方を考えてみましょう。

• 「長年、夫の浮気や酒癖の悪さに耐えてきました。」
• 「夫の暴力に泣かされてきました。」
• 「夫は短気ですぐ怒鳴りつけるので、子供たちと怯えながら暮らしてきました。」
• 「私の人格を否定することを平気で口にして、私も家政婦か何かのように扱うのです。」

長年にわたり、夫との離婚を考えながらも、子供が成長するまでと我慢を重ねてこられた方は多いと思います。「熟年離婚」という言葉もすっかり定着してきたようです。子供も成長したので、そろそろ離婚に踏み切ろうと思っていらっしゃる方、まずは、今後の人生設計をきちんと立てなければいけません。夫からどのような財産上の給付を受けられるか、しっかり把握した上で、離婚に向けてスタートを切りましょう。

離婚は、思い立ってすぐに動くものではありません。しっかり計画をして、今後の人生設計も踏まえて考えなければなりません。当事務所に是非ご相談ください。初回無料相談で対応できます。

この記事は弁護士が監修しています。

監修者

弁護士法人つかさ総合法律事務所 代表弁護士 渡邉 仁

埼玉弁護士会所属（登録番号：27947）

早稲田大学政治経済学部卒業
早稲田大学大学院政治学研究科修士課程卒業（行政法専攻）
第二東京弁護士会を経て、埼玉弁護士会に登録換え。
共同事務所を経て、平成２３年５月、つかさ総合法律事務所を設立。
離婚・男女問題、相続、交通事故、債務整理、企業法務、債権回収、各種交渉、解雇・残業代請求など幅広い分野に対応。